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体験教室でのコインリング作り方

体験教室でのコインリングの作り方と流れ 

日本でも珍しいコインリングの体験教室を4年前から行っていますが、その当時は制作するにも綺麗に作成するための道具があまり日本で販売されてなく海外で道具を購入するにはかなり高額な金額がかかりました。そんな中手ごろで誰でも簡単に作成出来、興味が有れば自宅で自分でも簡単に作成出来るやり方を見つけてコインリングの体験教室を始めました。

 

ただ、体験教室でする作成方法とお客様から依頼を受けてSTAFFが作る作成方法は少し異なります。

 

・体験教室にて作成  自分で簡単に作成が出来て柄・形・仕上がりを自分の好みに出来ます(自分で作成をするので曲がったり柄が薄くなったりすることが有ります。それを理解した上でのコインリング体験)

 

・STAFFにて作成  熟練のSTAFFが体験教室では使わない特殊な道具を使い柄をしっかり残し綺麗な形で作成します。

 

<体験の流れ>  体験時間 2時間

 

①コインリングを作るにあたっての説明  ➡  10分

来られた際に、まず消毒・体温測定をさせて頂きお客様の付けたい指・作りたいリングの幅・サイズ・色などを確認してからお客様に適したサンプルのコインをお渡ししコイン選びをして頂きます。

 

※注意事項※

コインリングですが基本合金素材がメインになります、合金ですが(銅・ニッケル・リン・亜鉛)などが混ざっているのが合金になります。

 

合金のメリットはすごく硬いので変形したりしないです。デメリットは色んな素材が混ざっているので指に色が付いたりアレルギー反応が出る事が有ります。お店でのアレルギー対策ですが出来上がりの最後に金属アレルギー防止剤をリングの内側に塗ることが出来ます。

塗ると2週間ほど緩和しますが付けていると薄くなってきます。その際ですがツメに塗るトップコートをリングの内側に塗って頂ければ同じ作用が有ります。(ただ塗った内側はじじくさくなります)

 

アレルギーが気になるお客様は合金以外で銀貨も用意しております、銀貨は単純素材がシルバーになるので指に色が付いたりアレルギー反応はましです。ただ仕入れの金額が高額になるので料金が¥1.000~¥3.000程上がります。

 

 

 

②自分の誕生年・記念日のコインなどを選ぶ  ➡  25分

まずは作りたいリングの色を3色から選んでもらい、常時15.000枚のコインが店頭に西暦・国別・人気別で並んでいるのでそこから運命の出会いのコインを選んでもらいます。サンプルでお渡しするコインより小さいコインを選ばれると作業中に割れる可能性が上がり・大きいコインを選ばれると俵型のリングになります。

 

 

③作業開始!!コインの真ん中に穴あけ作業  ➡  15分

パンチ&ダイセットを使い正確にコインの真ん中に穴を開けていきます。コインの厚みが2mm以内であれば、平均ですが男性で10回・女性で20回程、1.5kgのハンマーでどついてもらいます。厚みが2mm以上になると最悪100回程叩かれる場合が有ります。

 

叩く際は真っ直ぐに平面を叩き、角を叩かないようにしてください(角を叩かれると道具が欠けてしまい手に刺さります)

 

当初、僕がコインリングを作る際ですが何分も時間をかけてドリルで穴を開けていましたが、このパンチ&ダイセットは締め付けるだけでしっかりと中心が出て約2分でコインの真ん中に穴を開けることが出来ます。ただアメリカ5セントのコインより小さいコインは占めるだけでは中心が出ないのでその際はセロテープで固定をして穴を開けます。

 

 

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④コインを少しずつ曲げていく作業  ➡  15分

この作業ですがコインを入れる向きを間違えてしまうと見せたい方が変わってしまうのでそこは間違えずにしていきます。

 

サイコロ台・矢坊主を使い少しずつ穴の位置を変えながらコインを曲げていきます。しっかり真ん中を叩いていかないと中心がずれ、叩き過ぎると内側のデザインんが薄くなるので慎重に慎重に(^.^)

 

体験では使っていない特殊道具ですが、これを使うと内側のデザインが薄くなりにくく曲げていくことが出来ます。ただこの道具を使うには最低ハンドプレス機が必要になります。

 

 

テーパーピン オス3種購入はこちら

 

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⑤サイズを大きくしてより曲げていく作業  ➡  20分

リングストレッチャーの上の部分を使い自分の作りたいサイズ(例 9号)で有れば11号まで大きくしていきます。大きくする際ですが止める位置を間違えてしまうとこの作業でコインが割れてしまうことが有ります。(割れた際は再度1から作って頂きます・追加料金はかかりません)

 

⑥形を整えながらサイズを調整する作業  ➡  20分

リングストレッチャーの下を使い圧縮することで、サイズの調整と形を整えます。この作業で自分だけのシンデレラフィットの指輪が出来ます。形も真っ直ぐ・樽型のリングも作る事が出来ます(樽型の際は自分の作りたいサイズ(例 9号)で有れば17号まで大きくしてから樽型になるように圧縮作業をしていきます。

 

⑦磨き作業  ➡  15分

仕上がりを4つから選ぶことが出来ます(ビンテージ・コインそのまま・ちょいピカ・ピカピカ)

・ビンテージ仕上げ 銀黒・銅黒を使い黒くして柄をくっきり見せる仕上げ

 

・コインそのまま  何もせず選んだコインの色のまま、コインの歴史が有りロマンを感じるので僕はこれが1番好きです。

 

・ちょいピカ仕上げ シルバー磨きクロスを使い手で磨いていきます。自分の手で磨くので綺麗な所と味の部分が有り元のコインのデザインもしっかり残ります。

 

・ピカピカ仕上げ  リュウターと研磨剤を使いピカピカに仕上げる事が出来ます。ただあまりやり過ぎると研磨剤を使っているのでコインの柄が少し薄くなります。

 

⑧完成

最後に金属アレルギーが有る方は、金属アレルギー防止剤をリングの内側に塗って頂き完成!!

(防止剤の効果が薄れてきた際は、ツメに塗るトップコートを内側に塗ってください)

 

 

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今回はコインリング体験教室での作業の流れをご紹介しました!
しっかりと自分自身でコイン作りができる内容になってます。思い出にも残って、コインリングも出来上がるという体験教室なんです。
今までコインリング体験教室をご利用になったお客様の紹介もブログにアップしていますので、ご興味ある方はそちらも見てみてくださいね。

 

 

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