お客様・体験材料紹介

本日紹介させて頂くのは奈良県出身で高校時代からの友達である仲良し姉さん２人組を紹介させて頂きます。

・１人のおねーさんは、色目がピンクゴールドで探されており日本の花柄が気に入られて日本桐一銭コインリングをチョイス！

・１人のおねーさんは、西暦分けされているお皿から自分の生まれ年のコインを何個か選びその中からアメリカ５セントコインリングをチョイス！

　　　　　左　日本　　右　アメリカ

作業風景

①1.5ｋｇのハンマーを使い　コインの真ん中に穴を開ける

特殊な道具（パンチ&ダイセット）と1．5Kgのハンマーを使い穴あけ作業！さて何回であけられるかな？

・日本１銭ねーさんですが、ナイスハンマー(^.^)店員並みの速さで穴あけクリアー！！

・アメリカねーさんですが、コインの硬さに大苦戦(*_*)半分まで穴あけして力尽きて１銭ねーさんにバトンタッチ！１銭ねーさん、速攻で穴をあけられ1.5人分クリアー（笑）

②　サイコロ台を使って少しだけ曲げていく作業

コインが真っ直ぐの状態からサイコロ台のRを使い少しずつ叩いて曲げていきます。

・日本１銭ねーさん、ここでも店員並みの速さでクリアー？？？？？？だがここで悲劇が((+_+))パワーを込め過ぎた為コイン外側の一部が剝がれてしまいナント穴あけ作業から再スタート(*_*)ここで落ち込む人も多い中、日本１銭ねーさんはチョーポジティブ（笑）

『また穴あけ作業できるの～やった～」と速攻で穴あけサイコロ作業をクリアー（２回目は万全を期して火を使い柔らかくしながら作成していただきました）

③　リングストレッシャーを使い成型しながらサイズupする作業

サイズUPをするのですがやりすぎてしまうとここで割れてしまうことが・・・

・日本１銭ねーさん、割れやすいコインなので慎重に広げて割れずにクリアー出来ましたが、コインをセットする際に斜めになっていたみたいで号数を図るサイズ棒にリングをセットした際、NIKEのマークぐらいリングが斜めになってしまいました(´;ω;｀)

流石に個性的な形になり過ぎた為、１銭ねーさんから「形を直して欲しい」と要望が有りSTAFFにて綺麗な形に修復させて頂きました。

・アメリカねーさんですが、ここでも硬さに苦戦しましたが何とか自力でクリアー！

④　リングストレッチャーを使い形を整えながらサイズを合わせる作業

これがうちの名物作業！分厚いコインを選ばれるとまー大変、本来ならプレス機で押す作業を

まさかの人力で圧縮しながらサイズダウンと成形をしていきます。

・日本１銭ねーさん、全工程にて豪快に作業していましたがこの微調整作業の楽しさに目覚め、メッチャきれーな形でプレス作業をクリアー！

・アメリカねーさん、プレスもコインの硬さに苦戦しましたが綺麗に調整されクリアー！

⑤　磨き作業　　

・二人とも初めはピカピカ仕上げの予定でしたが、急遽ちょいピカに変更！柄が消えないようにシルバー磨きクロスを使い自分の好みの色になるまで手でふきふきして完成しました。

⑥　完成

最後に大満足の笑顔をハイ・チーズ

※製作時間　　全ての作業をお客様にして頂き約2時間で完成致しました。

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お客様からの感想

・日本１銭ねーさん、全て最高！色んな国のコインが有りもう１個作りたいなと思いました💕

・アメリカねーさん、初めての指輪作りでしたが楽しく最後まで作る事が出来ました。又、違う国のコインでリング作りをしたいなと思いました♡

お店から

コインリング体験を利用して頂き有難うございました。

お二人ですが、高校時代からの友達だけあって豪快な１銭ねーさんをアメリカねーさんがツッコミを入れながら作業をするナイスコンビネーションでした。

お二人の仲の良さを見ていたら学生時代の友達はやっぱり大事だなと思えた体験教室でした。

又、近くに来られた際は気軽に立ち寄って下さい。

担当　森

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